自分が「そうはならんやろ」と思っている点を
友達が全部指摘してくれるので、見ていて気分が良かった。
物の感じ方が近いから、我々は友達をやっているのかもしれない。
因みにこの友達というのは、かつてわたしが面と向かって
「別に君のこと好きじゃないし」と言った相手だ。
流石というしかないwww
特に火刀ちゃんに対するツッコミが面白かったな。
あの子は人間社会のお作法を知らないから
結構失礼なこととか無茶なことをするよね。
ヨヒンベに手紙を渡したシーンで
「なんで渡すの!?」みたいなリアクションで超笑った。
笑うシーンではないんだけどもwwwほんとおっしゃる通りでwww
このあと大聖堂でタネちゃんが言う
「僕は、なくなって困るものを人に渡したりしない」
というセリフによって、わたしがその行為を揶揄していると思ったらしい。
わたしはそういうつもりは全くなかったんだが、確かにそう見えなくもない。
まあでも、手紙が破られたからこそ
その後の作中最上のポエムが生まれたので、渡してくれてよかった。
もしも手紙が残っていたら、次回作にもあの手紙を出したけどね。
ところで、あの手紙は焔さんの遺言であると同時に、
影爾さんの遺言兼ラブレターでもあったという解釈もある。
だが、いうほど影爾さんは火刀ちゃんのことが好きか?
身も蓋もないことを言うと、同族の若い雌に会うのが初めてでドキドキしている説はある。
あとは、予想外にゲームオーバーになっていて笑った。
最初のイベントが始まる前にゲームオーバーになっているのが一番面白かった。
戦闘の最大の山場であるチャコ戦では
わたしが狙った通りのゲームオーバーの仕方をしてくれたので
思わずチャコちゃん並みの高笑いをしてしまったよ。
呪い木偶が召喚されてしまうと、わたしでもクリアは難しい。
邪宗門(本)の入手タイミングは緩和したのだが
それでも見つけられていなかったので
もうあれはデバッグアイテムみたいなものだということにしよう。
邪宗門が無いと、タネちゃんは結構使いづらいキャラかもしれないな。
わたしはファロスくんのすばやさが低くて微妙だなと思っていたが
友達はファロスくんをとても気に入っていたので、人それぞれなんだなと思った。
メインストーリーについてかなり真剣に考えてくれている様子だったので
「脚本の人そこまで考えてないと思うよ」と思いながら見ていた。
まあいい機会なので、自分でも改めて色々考えてみた。
ラストは「お花畑コンビによるお花畑エンド」だと思っていたが
もしかしたらそんなに単純ではないのかもしれない。
目に見えている部分は確かにお花畑なのだが
言外で凄まじい心理的攻防が繰り広げられていた可能性もある。
火刀ちゃんは、船で影爾さんが言った
「殺すことによって相手に安らぎを与えてしまうこともある」
というアドバイスを覚えている。
つまり、いろいろ御託を並べていたけども
結局は「安らぎを与えない。生きて苦しめ」という回答だったのかもしれない。
その断罪を受けた影爾さんは苦し紛れに
焔と全く同じ方法で一矢報いた、ということかもしれない。
影爾さんの悲哀を理解してくれるのは
今やデラシネか火刀ちゃんくらいなんだろうな。
そう考えると、火刀ちゃんがタネちゃんと結婚するのは
影爾さんに対する当てつけっぽい気もする。
そういえば、タネちゃんもタネちゃんで
「家族のことで悩んでるヤツは嫌いなんだ」
と言っていたから、火刀ちゃんだけではなく
影爾さんのこともちょっと嫌いなんじゃないかと思うよね。
恨む相手に精神的ダメージを与えるために
特に好き合っているわけではない者同士で結婚するとか、いいよね。
まあタネちゃんは、自分を怖がらずに普通に話してくれる相手がいることに幸せを見出して
火刀ちゃんのことを純粋に好きになっていくのだけども。
そして謎にお兄ちゃんの脳が破壊される!!!!
ところで、最終話のゲームオーバーBGMの設定ミスが発覚した。
あれだけテストして、いまだにバグがあんのかよ。
プレイに支障はないけれど、まあいつか直そう。