2024冬アニメ感想

[シャングリラ・フロンティア]
[薬屋のひとりごと]
[マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編]
[30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい]
[魔法少女にあこがれて]
[即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。]
[アンデッドアンラック]

視聴中
[ダンジョン飯]

短編アニメ(感想省略)
[ちいかわ]
[おでかけ子ザメ]

番外編
[勇者ヨシヒコと魔王の城]
[勇者ヨシヒコと悪霊の鍵]
[勇者ヨシヒコと導かれし七人]
[まいにち中国語2023年度後期「陽奈の星めぐり」]


[シャングリラ・フロンティア]
ゲームが出てくるということで見ることにする。
面白いと思って完走したが、
実はそこまで好きな内容ではなかったことに今更気が付いた。
人が楽しそうにゲームをしているのを見るのは楽しいが、
やっぱりゲームは自分でやるのが一番楽しいから……

絵柄や色は好みだった。
うさぎちゃんたちが可愛くて良かった。
秋に2期をやるみたい。

[薬屋のひとりごと]
なんか面白そう! と思って見てみる。
WEB広告で有名らしいが、長年広告ブロッカーを使っているので知らなかった。
最初の3話は同時配信で珍しいなと思った。
テレビだと同日に3枠使ったのかな?

ミステリあり、ヒューマンドラマありで面白かった。
ニコニコでは大臣が大人気でおかしかった。
大臣登場以降、どの回も大臣コメがあった気がする。

[マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編]
2期来た!!!! 楽しみにしてた!!!!
1期の時にも感じたけど、由緒正しい少年漫画感が本当に好き。
相変わらずの筋肉ごり押しで面白かった。

マカロン姐さん、強くて魅力的だったなー。
第二形態の美少年フォルムより、最初のラフマニノフみたいな頭の時の方が好き。
エビフライはタルタルソースを美味しく食べるための添え物という主張にとても共感した。
姐さんが奇妙な形のピアノを弾くシーンがあったが
あれは魔法で出力されたピアノなのでああいう形なのだろうと解釈した。
まあでも、あれくらいの形ならわたしが知らないだけで現実にありそうだな。
ピアノシーンでエドワードコメが流れてきて、
ニコニコでのエドワード人気の根強さを垣間見た。

1期もOPEDが個性派だったけども、さらにブラッシュアップしてきた感じがする。
あるとき、つべでOPのノンクレジット版がオススメに出てきた。
6000再生くらいで「少ないな」と思ってよく見たら6000万再生だった。
ろwwwくwwwせwwwんwwwまwwwんwww
今見たら8000万以上に増えていた。すごいなあ。
OPもノリノリでいいけど、個人的にはEDの歌の方が好き。

[30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい]
昔ドラマ版を少しだけ見たことがある。
その時は合わないなと思って途中で見るのをやめたのだが
アニメならいけるのでは? と思い見始めた。
「BL風」じゃなくて由緒正しいBLを久しぶりに見たのでちょっと動揺した。
最後は魔法に頼らずに絆を確かめる感じが良かった。
主人公カップルよりも、小説家とダンサーの話の方が自分は好きだった。
あと、藤崎さんがいいキャラしてたなwww

[魔法少女にあこがれて]
なんかすごいの来た!!!!!!!
「ニチャアサ」とか「痴情波アニメ」とか言われていて笑った。
イロモノ枠として見ていたのだが、ストーリーやバトルが普通に面白かった。
女の子たちも可愛くて良かった。キウイちゃんが一番好き。

ここぞというところの顔アップの演出が非常に効いていて
見せ方が上手いなあと思った。
近年見たアニメで一番スクショを撮った。

そういえば、服や髪が青緑色のキャラが多くて
「もっと色分けしなくていいのか?」と不思議に思った。

[即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。]
個人的今期ダークホース&覇権。一番更新が楽しみだった。
タイトルを見て、見る前から切ろうと思っていたがとりあえず1話を見た。
その時はかなりヤバそうな空気を感じたが
「いや、もしかしたらトンデモ面白系かも」と思って視聴継続した。
いやあ、英断だったなぁ。本当に自分の好みに合ってた。

こんなに一撃必殺だと展開がワンパターンになって面白くないんじゃないかと思ったが、
よくよく考えたら『ワンパンマン』なんかも一撃必殺だけど面白いもんな。
ある意味で展開はワンパターンではあったのだが、
それすらも面白いみたいなところはあった。
大体のキャラがすぐ死ぬので、いちいち覚えなくてよいところもありがたかった。

壇之浦さんが可愛くて最高だった。
わたし、重めの短いツインテール好きなのよね。
「壇之浦さんの作画を死守するべし」
というお達しが出ていたのではないかと思うほどに常に可愛かった。
見た目もだけど冴えたツッコミとか、武闘派なところとかも好き。
主人公の話し方や性格もなんか好きだった。
羽衣セキセイインコみたいな髪の毛もなんか良い。
主人公のキャラデザって没個性になりがちだから
この青い毛を付けたのかなと邪推する。
あ、今思ったけどこの青い色って流行ってるのかな。
ファッション業界だけじゃなくて、
イラストとかアニメでも流行りの色ってあるよね。

コメントで知ったが、「Fairy蘭丸」と監督が同じらしい。
あぁあ〜、得心!!!!!!!!!!

[アンデッドアンラック]
1話を見て「すごい! 絶対面白いはず!」と思い見始める。
その期待を裏切らず、最初から最後まで面白い作品だった。
常にクライマックスなのは令和的だなと感じた。
とても素晴らしい作品なのだが、
ずっと面白すぎてわたしの老化した精神には重たかった。
しかも、序盤でとあるキャラが死んだことに多大なショックを受けてしまい
その後はなんだか惰性で見る形になってしまった。
わたしには乗り越えられなかった。
よく知らない人だけど、生きていてほしかった。

連載誌によって視聴者の品性が違う気がすると以前書いたが
ジャンプアニメの視聴者はあまり好きではない。
単に人数が多いから、合わない人と当たる確率が高いだけかもしれないけれども。


[勇者ヨシヒコと魔王の城]
これはアニメではなく、昔放送していた深夜ドラマである。
つべで公式が期間限定配信していたので見る。
懐かしい!!!!! 見るのは3回目。
何度も見ている作品でも忘れていることが多いのだが、
この作品は一部セリフを暗唱できるほど覚えていた。
それくらいインパクトのある内容だ。
キャスティングがとても良い。
役者の技量やセンスによって完成されたといっても良いだろう。
まるでバロック音楽みたいだ。

1話のテンポが良すぎて笑った。
令和でも早すぎると感じるほどのスピード感だ。
全体的に、シーズン1のテンポが一番好きだなあ。

ラスボスが小さくなるシーンがあったように記憶しているが
今回の配信ではその場面が無かった。
その点を指摘しているコメントがあったので
わたしの記憶違いではなかろう。
尺とか権利関係の都合でカットしたのだろうか?

丁度いい機会だから昔話でもしておこう。
わたしがまだ本格的に魔王をやっていた頃、
突然アルバイトを始めたことがあった。
それまでのわたしからは考えられないような職に就いたので周囲を驚かせたが、
実はそのきっかけはこのドラマを見たことにあった。
「勇者が居酒屋でアルバイトをしている!!
 よし、魔王の自分も何かアルバイトをしてみよう」
というノリで始めたのであった。

また、2023秋アニメの『暴食のベルセルク』
「はい、喜んでー!!」のセリフにやたらウケてしまったのも
ヨシヒコのことを思い出したからである。
このタイミングで公式配信があったのは運命的だ。

[勇者ヨシヒコと悪霊の鍵]
同上。見るのは2回目。
こちらは1期ほどは覚えていなかった。
メレブの「あと1時間寝れる〜」だけ妙に鮮明に覚えていた。

最初のお年寄りたちはどこから集めてきたのだろう。
イメージにピッタリ合っててすごい。
おじいちゃんヨシヒコかわいい。

ヨシヒコシリーズ全体に言えることだが
今だったら制作できないような過激なネタが多くてビックリする。
ブス連呼なんかは、今じゃ無理だろうなあ。
変な化粧をされているだけで、ブス役の人たちはみんな可愛いよねw

[勇者ヨシヒコと導かれし七人]
同上。こちらは初見。
予算や人的リソースが格段に増えているのが如実に分かって面白い。
脚本が最高に良かった。
これまでのシーズンを生かしていてとても面白かった。
よくこんな風にまとめたなあ。

ゲームネタと放送局ネタの回が特に好き。
色々な意味でギリギリのラインを攻めていてすごかった。
どっかから怒られなかったのだろうか。

[まいにち中国語2023年度後期「陽奈の星めぐり」]
これはNHKの初級者向け中国語ラジオ講座である。
アニメではないし、ましてや映像作品ですらないのだが
どうしてもどこかに書きたかったので、ここに書き残すことにした。

2023年度はオリジナルのSFドラマがスキットとして使われていた。
高校生の陽奈がひょんなことで宇宙に行く羽目になり(!?)
とある星の苛烈な情勢に巻き込まれていく、涙あり笑いありの冒険活劇だ。
このドラマがとてつもなく良かった。
近年触れた作品の中で一番と言ってよいほど感情を揺さぶられた。
序盤の「1年生になったら」の歌が後で効いてくるのが良かったなあ。
最後はこれまでの旅路を思い出して泣きそうだった。

最初に「この講座のスキットは普通ではないな」と思ったのは、
陽奈の学校の友達がお手製のおにぎりを食べてくれなかったシーンである。
「どうして中国語入門のスキットで、こんなに辛い思いをさせられなければならないんだ……」
と半泣きになった記憶がある。
今にして思えばこれはまだまだ序の口で、
その後の峻烈な展開に更に情緒をかき乱されて大変だった。
メインキャラが死ぬとは思ってなかったよ……
全体の内容は独裁者との戦いや種族同士の対立で深刻だったが
ほのぼのとしたシーンやコミカルなシーンも挟まれており、息抜きになった。
DO-Gがレイに一目惚れする回は面白すぎて5回くらい聞いた。
効果音が良いのよwwwスライドホイッスルか何かで作ったのかな?

そう!
どのシーンもサウンドで臨場感のある演出がなされていて、
聞いている脳内では実質アニメだった。
劇伴も良くて、宇宙船が出来上がった時にメインテーマが流れてきたときは鳥肌が立った。
このメインテーマいいよなあ……
サントラが欲しいくらいどの曲もよかったのだが、流石に無いか。

ドラマ作品としては最高だったが、
初級者向けの語学講座の学習教材としては正直どうかなと思った。
初級者としては、ドラマがノイズとなってしまう感じはあった。
授業パートで文法について教えてもらえるが、
ドラマパートに気を取られ、それどころではない感じになってしまった。
まあでも、あんまり学習向けのスキットばかり聞いていても語学力は伸び無さそうだし
早いうちからこういうドラマを聞いておくのも良いのかもしれない。
日本語を学習した時も、たぶんそうだったから。

ともかく、近年で一番印象に残った作品だった。
終わっちゃって悲しい……でも大丈夫!
テキストと音声を全部買ったので、またいつでも冒険に旅立てるよ!

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一緒に「まいにちロシア語(入門編/応用編)」も聞いていたので軽く言及しておく。
こちらはかなり堅い語学講座だった。
これこそが語学講座である、ともいうべき由緒正しい内容だった。
わたしはしかるべき機関でロシア語の教育を受けたので自信を持って断言できるが、
このシーズンのロシア語講座は入門編も応用編もどちらも素晴らしかった。
ひとりぼっちでどうしてよいか分からない学習者の光明となってくれる講座だなと思った。

NHKの語学講座はシーズンによって結構スタイルが違うみたいで
来季も同じくらいクオリティが高いかは分からないが、
基本的には外れはないかなと思っている。
学生時代に「NHKのラジオ講座が良いから聞いてみて」と言われて
素直に英語講座を聞いていた時があった。
聞き始めて1ヶ月くらい経った頃、英語の先生に
「あなた最近、教室で輝いているわ!」と言われた。
まあ、そのくらいの効果はあるのだろう。
長年続いているのは伊達じゃないってことだな。
あの頃はラジオの前に待機して聞いていたものだが
今はアプリやWEBで好きな時間に聞けるし、
よく分からなかったところを何度も聞き直せるので大変にありがたい。

 

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