独り言のページ 2016年


2016年12月31日
今年の日記のMVPは
!!!!!!!!!!!!8月7日!!!!!!!!!!!!
今年は特別いい記事は無かったので
妙ちきりんなフレーズが印象に残ったこの日を選んだ。

「さるすべり超ブルーム。夏。」
日の暮れた薄暗い通りを歩いていたら
サルスベリの光るような白い滑らかな木肌が目に飛び込んできて、
更に木を見上げると白い花が満開で
「ああ、サルスベリの花が咲いてる!夏なんだな!」
と思ったのをそのまま綴ったものである。
やっぱりお花ちゃんはいいね。

来年も今年くらいのペースでなんとなく更新してけたらいいね。

2016年12月29日
さっき、おてんとうさまから
「焦ったり手を抜いたりしてはいけない」
というお告げあったので、
慌てずじっくり作品を作ることにした。

2016年12月28日
今までの作品の中で、クオリティを上げて
美しい作品にしようと最も努力しているのはアボシカだ。
しかし、作品に対して愛情を抱いていない。情熱がなさすぎる。
アボシカの世界に全然没入できていない。
「天界の使者とか中学生の発想かよ。頭平気かよ。」と思いながら作っている。

そんなこと言ったら、ちんこの模型で戦う人が出てくる作品の方が
遥かに頭がおかしいような気もするけど
「天界の使者に会う」よりは「ディルドで戦う」方が
現実味があるし、だからこそ没入できる。 // 頭大丈夫(^ω^)?
/* 20231110 add 没入とは(哲学) */

作者に愛されない作品はかわいそうだね…
こういう冷たさはプレイヤーにそれとなく伝わってしまいそうな気がする。
いつか大好きになる日がくるかもしれないことを祈ろう。

2016年12月27日
アボシカ3話公開のために作業しようとしていたのに
ロシアの映像作品にはまって漁ったり
ピアノのマスタークラスみたいなレッスン映像を見ていたら
まったくといっていいほど進まなかった。
これは年内に公開は無理なのではないか?
でも、あらかた出来上がっているので早めに出しておきたい。
ストーリーに大きい区切りがあるし、
次にブームが来るのはまた2年後かもしれないし。

2016年12月25日
鶏大虐殺の季節DEATH!!
今年は珍しく鶏を食べなかったYO!!

// やったぁ!今年はニワトリの話だ!

2016年12月20日
サイト開設10周年だけど、たぶん特に何もしないで1年が終わると思う。

2016年12月12日
夢でしか会えない人たちがいる。
死んだ人とかそういう意味ではなく、
夢に出てくる架空の登場人物のことだ。
自作のオリジナルキャラクターというわけでもなく、
本当に夢でしか会えない。
一体彼らの出自はどうなっているのだろう。
今日もそういう人に会った。
また次に会えるのはいつなのか、もう二度と会えないのか…

2016年12月11日
セルゲイ・カスプロフ氏のピアノ・リサイタルに行ってきたよ。

2016年12月10日
セルゲイ・カスプロフ氏のピアノ・リサイタルに行ってきたよ。

2016年12月5日
いい案を思いついたりすると興奮して
アルキメデスよろしく外に飛び出してしまう(裸じゃないけど)
そうすると、2〜3時間は歩きっぱなしで帰ってこないので
その分作業が出来なくなってしまう。
この癖はなんとかならんもんか。

2016年11月30日
ゴミ箱のページを整頓した。
折角なので、ここ1年半、日記用に収録した電子ピアノの演奏も載せた。
ゴミ箱のページは榛名ファンを増やすためにあるので
みんな榛名の作品を聴いてください。

2016年11月25日
次回作性剣の続編のつもりで練っていたけれど
性剣との関係は完全に切ってしまうことにした。/* 20230704 add 関係は修復された。 */
そうなると、次回作の概要は
「落ちぶれた元ピアニストの主人公が楽壇に復帰する話」
という星の数ほどありそうな陳腐な話になってしまうが
それでも中身は面白く出来る自信はあるからそれでいいかな。
/* 20170523 add 更に色々な案が出て、おぞましい物語と成り果てた。 */

もうね、楽にしてやれよって気分になってね。
いい加減解放してやれよっていうね。

性剣の世界から自由になると、
「難しい伏線を張る必要が無くなる」
「ネタが思いついたら、いくらでも続けられる」
というメリットが出てくる。
これ以上ネタが思いつくかは…勉強次第!!

2016年11月22日
性剣の最終話、RPGパートを作るのがたいへん!!
NPCが120人以上いて、住民票(?)も作ったけど世話がしきれない!!
最終話から全部見るゲームにしてしまいたい!!

ところで、今は全話非公開にしているけど
全く成果を見せていないことに恐怖を感じるので
アボシカが落ち着いたら7話までの修正版を公開するかもしれない。
公開後にまた手戻りがありそうだけどね…

2016年11月20日
9月に魔界に帰ってきてから寝不足で辛い。
11月はほとんどお腹を壊しっぱなし。
週休1日から1.5日に増やそうかな。

2016年11月15日
 
アボシカ制作中に面白いことに気が付いてしまった!!
アボシカの家、外観は木造なのに中は石壁!!!!
き、きっと石造りの家の外壁に板を張ったんだね、そうだね…

性剣ほどではないが、アボシカも既存部分をちょっと修正している。
2話を出した時にほとんど推敲しなかったから仕方ないNE(^ω^)

2016年11月10日
♪この曲の冒頭に関して
10年以上も前の過去作品の再利用ではなく
もっと物語の内容に密着したモチーフを使って
新しく作った方がよいのではないか。
と、ずっと考えていたのでそろそろ作り直すことにした。
♪内容に合わせると、大体こういうことになる
一部、他の自作品とまるかぶりしてしまっているので、そこは後々直そう。
あと、それほど似ていないけど、
メンデルスゾーンの「Albumblatt ホ短調 Op.117」が好きであるということは明言しておこう。


冒頭部分の楽譜の試し書き。
この通りには弾いていない気がする。
ハ音記号はスラスラ読めないので間違っているかもしれない。
ここまで書いてから気がついたけど、ハ音記号を使うのなら
左手をアルト譜にするんじゃなくて、右手をソプラノ譜にした方がいいような。
因みに、最初の「For」は強弱記号のフォルテである。
古い時代はフォルテはFor、ピアノはPiaと書いていたらしい。

2016年11月5日
ああー、コモンイベントに引数を渡せたら楽なんだけどなあ。

2016年11月4日
クラさん(電子ピアノ)のいくつかのキーで
ランダムに爆音が鳴る症状に悩まされていたが、
11月に入ってから、ほとんど爆音が鳴らなくなった。
全く鳴らなくなったわけではないのだが、
2時間に1回ほどしか鳴らなくなった。
もしかすると、気温が下がったせいかもしれん。
収録するなら冬だな。

2016年11月3日
性剣は滞りなく制作を進めているが、
突然アボシカを進めてみようかという気になった。

アボシカはVXに移植しようと考えていたけど
やっぱり2000で全部作ることにした。
2000で問題なのはMIDIの再生不具合だけなので
使う曲をすべてMP3化してしまえばいいだけのことである。
むしろVXに移植してしまうほうが問題が増えてしまう。
些末な問題にとらわれて右往左往してしまった。

2016年11月2日
月末にひどい病気をして大変だった。
ここまで症状が重いのは久しぶりだったので動揺した。
勇者に倒される前に自滅するところだったあぶないあぶない…

2016年10月27日
物語の舞台となる世界では
同じ時間に色々なことが起きているけれども
それら全てを具現化しない方がいいようである。
読者は全てを知る必要はないといえばいいのか。

2016年10月25日

新しいおもちゃ(古)をもらったので遊んでいる。
♪適当に録音
♪伴奏機能を使ってみる(人生ゲー無WiiのBGM耳コピ)

人生ゲー無のBGM…結構好きなんだが、
シェアウェアのメインBGMでこのボリュームはやばいよね…
ステージ選択画面BGMとかだよね、これ。
/* 20161026 add しまった、カデンツの万能感に酔いしれてミスってしまった。でもどうでもいいや… */

2016年10月15日
♪「I shall return」原曲
♪「I shall return」逆再生(1.2倍スピード)
テーマ曲の逆再生がとても気に入ったので、ゲームで使うかもしれない。
(ミスって音質が劣化してしまったがツクール上だともっといい音で鳴る)
逆再生を聞いていたら、ラストバトルの演出が目の前に見えた。
ツクール2000の機能で完全に実装できるか分からないが
もし出来たらあまり見かけない戦闘イベントになりそう。
早くやってみたいが、そこに至るまでが長い。
下手したら最終話のプレイ時間は2時間超えるんじゃなかろうか…

今聞いてもI shall returnはいい曲だ…けれども、
MIDIデータとしては割とクソだったし、オーケストレーションもかなりクソで
作っている当時から「これでは金管奏者の脳血管が破裂するな」とか思っていた。
でもやっぱりいい曲だな。
“楽しかったあの頃の思い出”を詰め込んだから
わたしにとってはいい曲に決まっている。

2016年10月10日
再収録。クラさんの体調がやばい。
♪「DANGEON2_勝手にアレンジスーパDXスペシャルエディション」ピアノ版
♪曲が定まらないうえに弾けない例の曲

2016年10月1日
10月です!!
9月を無事に乗り切ったからといって油断してはなりません。
10月が終わるまでが9月上旬病です。
気合を入れてがんばりましょう。

2016年9月27日
性剣伝説のストーリーイベントを修正したら
プレイ時間が20分くらい短くなった。
どんだけ無駄があったんだ。
これに伴い、作者が好きで好きでたまらなかったセリフも
いくつか削除することになってしまった。
↓例えばこれ。

初めてこのシーンを作ったときは作者が若かったため
本当に書きたいセリフを恥ずかしくて書けなかった。
その結果、このイベントは読者の魔羅に対する好感度が
無駄に下がるクソイベントになってしまっていた。
そういうイベントがたくさんあったので全部直した。
基本のストーリーは変わってないけど、全体の印象はスッキリした。

何故か、音楽の勉強がとても役に立った。
美しい音楽を参考にして書いたら無駄がきれいに落ちた。
本心では、やはりどこか「あの設定も入れたい、この言葉は残しておきたい」
という気持ちがあるけれども、その欲望に従うと話が汚くなる。
ここはピアノが教えてくれたことに従おう。
どっかにありそうな本のタイトルよろしく
「人生に必要なことはみんなピアノが教えてくれた」
とでも言っておこう。

2016年9月24日
生きているうちに興味は移り変わる。
いつの間にか、2度と読まないであろう本が本棚の大半を占めていた。
ので、読んでいない蔵書を大量に処分することにした。

本棚は自分の伝記だ…日記を読むより過去がわかる。
中学の時に高木彬光にはまって、
「自分も『白昼の死角』の鶴岡みたいな知能犯になるんだ!!!」
という実に微笑ましい中二病を発症し
その後しばらく法律と経済の本を熱心に読んでいたことを思い出した。
その勉強はまったく身につかず、犯罪者になることもなく、魔王になった。

本の整理をしていて思ったのは…
岩波新書はそろそろ「紫」とか出していいんじゃないかな…
なんでこんなに「赤」が長いんだ?
「つや消し赤」になってからも結構長いよな。
そのうち「ラメ赤」とか「メタリック赤」になったら面白いな。

新書の装丁と言えば…講談社現代新書は昔のがよかった。
なんかかっこいい本を読んでる感じがした。
デザインが変わったのを知らずに本屋に行って
講談社現代新書を見つけられず焦ったこともあったなあ。
懐かしいなあ。

2016年9月23日
数学ができないと音楽も絵もできないということがわかった。

2016年9月22日
早速、性剣の物語を再構築している。
既に公開した部分も思い切って変更しようと決めたら
まるで憑き物が落ちたように楽に書けるようになった。
これでだいぶ良くなるぞ。
不思議なのは、下書きをしたストーリーイベントが軒並みクソであるということ。
どうやらわたしは、下書きをしない方が自然な話を作ることができるようだ。

2016年9月19日
性剣を、冒頭から今作っているところまでプレイした。
途中でやめられないくらい面白かった!!!!
自分でいうのもアレだけど、超面白い。びっくりだよ。
前編はみんなのテンションが高くて黒歴史ぽいけど、展開がいいね。

しかし問題がないわけではないので冷静に分析してみた。
一番悪いのは内容にかなり無駄があること。後編がひどい。やばい。
作っているときは「必要な情報を提示しよう!!」と思って入れた部分が
この物語に絶対必要というわけではないことに気が付いた。
そこを削るともっと話がわかりやすくなって良くなるはず。

何故この無駄が生じたのかというと、
本編にまったく登場しない故人である
アンジュさん(魔羅の父親)を作者が崇拝しすぎているため
「この世界にアンジュさんがいたことを伝えたい…残したい…」
という意味不明な心理が働き、
アンジュさんに関連する世界設定などを盛り込んでしまった結果
メインストーリーには不要な情報がノイズとして紛れ込んでしまったのだ。
どんだけアンジュさん好きなんだよ!!!!!気持ち悪すぎるだろ!!!!
あとは、他作品との関連付けが多すぎる。
もっとメイン2人の物語に集中するべき。
これは2人の物語なんだから…

これを直すとなると、結構大幅な変更が入るので
念のため完成までゲームデータの公開を止めることにした。
こんな辺境サイトを今から発見して
こんなうさんくさいゲームをDLするような人がおるとは思えんけどな。
既に何度もプレイしてくれてる人たちは……どうか忘れて…

他にも細かいところ、文字や表現が統一されていない所なども直していく方針だ。
前編で魔羅が話している伝説の内容と
後編で出てくる伝説の内容に乖離があるのはやばすぎて笑うしかなった。

こんな感じでツクール再開した。

2016年9月16日
♪DANGEON2_勝手にアレンジスーパDXスペシャルエディション_元になった曲
タイトルを言うのがいちいち面倒な曲をMIDIに打ち込んだ。
8/26にこの曲を演奏して録音したバージョンはずいぶんテンポが速いな。
今じゃ、もう少し落ち着いて弾いているけど
こういう曲でテンポを保てないところが初級者って感じだ。

2016年9月15日
ツクールVXをまともに触っていないが
MVの仕様を見ていたらMVが欲しくなった。
MVではSEの定位を左右にいじれるみたい。
2000には当たり前のようにあった機能が
MVに至るまでの間ずっと削除されていた謎。
MVを買ってしまったら、たぶんVXは永遠に触らなくなるだろうな。

2016年9月12日
ひさびさに性剣の7話〜をプレイしてみた。
宿屋の火事から帝都に入っていろいろするところまで。
感想は……非常に難解であった!!!
なんだこれ…内容が肥大しすぎて支えきれていないこの感じ。
全てのセリフに気合が入りすぎでエンターキーを押すのが重い。
助詞の一つも変えられないくらい磨いたつもりだけど、逆に読みづらい。

いつもは完成してから公開するまで1か月とか半年とか時間をおくけど
6、7話は完成から公開まで間がなかったんだよね。
そのせいかもしれんな。
まあまだ未完成だからのびしろはあるぞ。

2016年9月6日
あれ…!?今年の9月、とても楽!!
8月後半で苦しんでいたのが嘘みたい。
このタイミングで魔界に戻ったのは正解だった。

2016年9月1日
長らく賽の河原に行っていたが、
魔界に戻るべきだと判断したので帰った。
やっぱり魔界はいいところだなあ。

2016年8月27日
夢にピアノが出てくることは昔からよくある。
毎回見知らぬピアノである。
ここ最近見る夢には壊れたピアノばかり出てくる。

2016年8月26日
♪「DANGEON2_勝手にアレンジスーパDXスペシャルエディション」ピアノ版
クラさん(電子ピアノ)の状態がやばすぎて人生が意味不明。
今では、ランダムで爆音が鳴るキーが5個くらいある。
この曲だと調の関係でそこまでではないが
曲によっては爆音が鳴りすぎて練習にならない感じになってきた。
電子ピアノもピアノみたいに1年に1回はメンテが必要ということか。

2016年8月24日
きた、きたよ、本格的に9月上旬病の季節が!!!!
去年の日記を見たら 症状が本格化したのがほとんど同じ日付じゃないか。
去年の方が辛そう。見ててかわいそう。よく乗り越えられたな。

2016年8月18日
急がなくてはならないけど、焦ってはいけない。
なかなか難しいね。

2016年8月17日
次回作のストーリーを考え中…
そういえば、次回作は10年前の発案時と去年の新案で
主人公2人の設定が大きく変わったから
冒頭部分も新設定を元にして考え直した方がいいということに気が付いた。
最初の事件の殺人現場で2人を会わせてしまおう。
ポーカーとかイカサマとかどうでもいいや。

一応性剣の続編として考えていたが
ゲームとして作らないのなら性剣との関係は切った方がいいかもしれん。
うーん、しかし、性剣のデラシネ将軍は元々次回作のメインヒロイン♂で、
性剣に奉公に行かせてまた逆輸入するつもりで作ってきたからなあ。
共和国人たちも出したいなあ。性剣で伏線張っちゃったし。

性剣の世界観がベースじゃないと、
次回作はただのヒューマンドラマで終わってしまいそうだし
まだ関係を切るのはやめておこう。
あと、「UNTITLED」というタイトルのようであるが
これは、まだタイトルが決まっていないという意味である。
/* 20170523 add 結局、2作品は無関係になりました。 */
/* 20230704 add 更に翻って、一見無関係に見える続編になった。 */

2016年8月7日
さるすべり超ブルーム。夏。

2016年8月2日
結婚式に招待されたんだけど、式場が火星だった。
行くのにも、行ってからも生命の危機と隣り合わせでえらい迷惑だった。
せめて月にしろよと思った。
という夢を見た。面白かった。

2016年8月1日
性剣伝説最終話_火影再登場シーンのスケッチ
火影は初登場ではまるで敵のようだったが
最終話ではまともになっているので好き。
これがまとも…?

2016年7月28日
♪キラキラ星_ノリノリセッション風アレンジ
ううーむ、雰囲気は頑張ったが、こっち方面はやっぱり自分には無理だな。
瀕死のゴキブリがのたうちまわっているようなパートは完全なる即興演奏。
ほら、なんか…あるじゃん、キーボーディストがかっこよくやってる感じの…
ああいうのにしたくてやってみたはいいけど、どうすればいいのか分からず、
結果、主旋律の邪魔をし過ぎて人生が意味不明。

2016年7月22日
今年の9月上旬病をどうやって乗り越えるか今から対策を考えている。
今年もピアノでゴリ押しするか?2度も同じ手が通じるだろうか。
魔王らしく果てしなく長生きするつもりだったけど、
毎年変わらず苦しむんだったら
用事を済ませて早く死んだ方がいい気がしてきた。
だいたい、この時期にこんなことを考えていること自体が既に苦痛だ。
楽になりたい。

2016年7月21日
唐突に、悪意も敵意もない無意味な殴り合いをしたくなった。

2016年7月15日
ハッピーバースデートゥーミー!!!!!
昨年末に行けなかった浜松の楽器博物館に行こうと思ってたけど
結局、暑さを吹き飛ばすほどの元気がなくて行けなかった。

2016年7月7日
ウィスタリアくんと遊んでいたところ
とてつもなく美しい音が鳴ることが判明した。
芯がありながらも、甘やかな響きに包まれた優しい音だ。
ピアノの音の中でも特にわたしが好きな音色である。
これを出すのが非常に難しく、少しでも打鍵の角度や速度が変わると鳴らない。
単音ならまだいいが、和音になったり両手になるとほぼ無理。
これで♪キラキラ星を弾きたいんだけどなあ。
というかそもそも四声は難しいから、ひとまず二声の曲で練習するべきか…
電子ピアノで美しく弾けない曲は、ピアノでも美しく弾くことはできないからな。
どんだけ練習すればいいんだ…気が遠くなるな…
でも、実は、こういう方向性の練習が出来るようになって嬉しい。

2016年7月5日
♪JR東海道線F駅3番ホーム
このところ久々にカカシさんと話をしているので
カカシさんに贈呈した懐かしのこの曲を記念に収録。
カカシさんとはなんだかんだで10年来の付き合いである。

2016年7月1日
推理物に出てくるダイイングメッセージってすごいよな。
もしも自分が殺されるとしたら、死ぬのに精一杯で
物語に出てくるような巧妙なメッセージを残せる気がしない。
まあ、推理物は創作だからな。

全然関係ないけど、割と大きくなるまで
ダイイングメッセージのことをダイニングメッセージだと思ってた。
平和!!!!!家族の置手紙かよ!!!!!

2016年6月30日
ウィスタリアくんの実家の人(調律師さん)に来てもらった!!!
今回はなんとなく鈍かったダンパーの調整と
ちょっとした整音をしてもらった。
このちょっとした整音で驚くほど音色がよくなった。
散弾銃みたいな音だったのがライフルくらいに変わったよ(意味不明)
これだよこれ!!これを求めていたんだよ!!
本当にちょっと刺すだけで音が変わるもんなんだなあ。
整音に関しては本を読んだり動画を見たりしてたけど
実際に変化を目の当たりにすると感動するなあ。
これで、音色のせいで弾かずにいた曲も弾けるようになるな。
音が散らばっていたのは弦のサビせいでも
わたしの弾き方が荒いせいでもなかったようだ。えがったえがった。
/* 20170523 add 12月あたりから音の好みが変わってしまい、この整音の結果をやわらかく感じるようになってしまった。 */

それと、今月はじめからずっと雑音に困ってたんだが
どうやら天板のヒンジのネジネジがゆるんでいたようだ。
そこか!!ずっと探してたけど全然特定できなくて困っていたんだ。
音源は天板の上のような気がしたり、ピアノの中から聞こえるような気もして
蓋を開けたり閉めたりしていたが、まさか天板が鳴っていたとは。
今度似た雑音が出たら自分でキュッキュしよう。


ところで、なんと、整音針と紙パンチングまで貰ってしまった。
最高の資料!!!!色んなピアノ弾きに見せて取材したい。

2016年6月29日
今年のオスちゃん。イケメソ!!!!!

2016年6月26日
次回作を ツクールで見るゲームにしようとしていたが、
この作品はゲームじゃないな。
この物語を落とす場所はゲームじゃない。
原作は小説だったけど、漫画が適しているように思う。
漫画なんて描けないよ!!!どうする!!!!アイフル!!!!
脳内では完全なるアニメーションだけど、アニメは自分で作れないからな。
…今までの全ての作品も脳内では映像だったけど、他の形で体外に出すしかなかった。
/* 20170523 add ひとまずゲームとして出すことを目指します。 */
/* 20230704 add 2018年以降にある意味プロになってスキルアップしたので、やはりゲームで作ることにした。 */

2016年6月20日
ピアノに戻って1年が経った。
そろそろ中級者にクラスチェンジしたいところ。
一度練習時間を抑えたけど、また伸ばそうかなあ。
もっとなんか…カラフルでポリフォニックになりたいというか…
いや、それは上級者からかな…その前にもっと色々やることあるよな。

クラビノーバさんのよく弾く鍵盤の音が硬くなってきた。
老け方がピアノみたいである。
きっと魂の弦を心のハンマーで打っているに違いない(イミフ)
セルフクリーニングは夏が終わってからにしよう。
自称スプリンクラー魔王であるわたしは
夏の間は汗がほとばしるので電子機器の修理は出来ない。

2016年6月10日
性剣の完成を先延ばしにしているのは
実のところ、終わってほしくないからかもしれない。
永遠にこの世界にいたい。
でも年内に完成させるつもりで計画している。
/* 20170523 add 年内ってなんだよ(哲学) */

2016年6月5日
今日、前回記事とは全く別の場所で
「鼻くそバイバイ!!!!」と叫んでいるクソガキを発見した。
なんなんだ…ガキの間で鼻くそがはやっているのか…?
いや、鼻くそとうんこはガキの永遠のアイドルだからな…

2016年5月28日
その辺を歩いていたら、爆走するクソガキたちがいた。
ガキのひとりが、「鼻くそブレーキ!!!!」と叫んで止まった。
なんだよその技…かっこよすぎるだろ……

2016年5月27日
「ウィスタリアくんはくん付けなのに、電子ピアノを呼び捨てなのが冷たい」
という榛ちんちんの意見があったので
今後は電子ピアノをクラビノーバさんと呼ぶことにした。

で、クラビノーバさんの不調を診ようということで分解してみた。
保証期間内なのに一体何をやっているんだ、自分は。

ピアノでいうところの鍵盤押さえまでを外したところ。
全ての鍵盤がユニットになっているようだ。
これをまるごと外さなくてはならないようだが
コードがあってちょっと怖いので今回は見送ることにした。

2016年5月23日
ゲームで使う曲のお試し録音。
♪シュライファーのロマンス冒頭
♪ショパンのワルツ7番Op.64-2の一部
汚いし、何がやりたいのか意味不明。
こんな音楽はとてもいやだ。
何がやりたいのかちゃんと決めて、
その通りやれるようにしないといけないな。

2016年5月21日
男性向けの恋愛ゲームが「ギャルゲー」と呼ばれ、
女性向けの恋愛ゲームが「乙女ゲー」と呼ばれることを不思議に思っていた。
客体と主体が逆ではないか。
何か深遠なるジェンダー問題が横たわっているのではなかろうかと思い調べたら、
Wikipediaの「乙女ゲー」の項目にこう書いてあった。

“男性向けの美少女ゲーム(ギャルゲー)と対照的な概念でありながら、
 「美男子ゲーム」と呼ばれることが定着しなかったのは、
 「美男子」という単語では、乙女ゲームなのかボーイズラブゲームなのか
 判断がつかないためだと思われる。”

ああ…うん…そう……

2016年5月20日
かといって、ウィスタリアくんの現状がとても素晴らしいわけでもない。
約半年間、色々なアプローチをしてみたが
どうあがいても嫌な音色のキーとか
妙に反応が薄いキーがあったりする。
素人には把握できない不具合もきっとあるだろう。
これはもう実家の人に直してもらうしかない。

音も狂い始めているのかもしれないな。
毎日電子ピアノで正しいはずの音律を聴いているにも関わらず
ピアノの音がずれているのかよく分からない。
ただ、あるキーを押してぼーっとしていると
数秒後に謎のもじゃもじゃが現れることに気が付いた。
おそらく、倍音が絡まってうなりが生じている。
ということは、ユニゾンがずれ始めている?
そんなら、やっぱり全体も音が狂っているんだろうなあ。
/* 20161228 add ユニゾンが合いすぎてるのもどうかしらね… */
/* 20170523 add 最低限合ってくれていないと困るだろ。 */

もっと音に対する繊細さがあれば
鮮やかな世界を見ることができるのだろう。
しかし、これから耳を鍛えるには、残念ながら、わたしは歳をとりすぎている。

2016年5月18日
と、そんな感じで幸せな日々を送っていたのだが
5月に入ってから問題が発生した。
電子ピアノのH39が意図せず爆音で鳴るようになったのである。
弾くたびに毎度爆音が鳴るわけではなく、再現する確率は完全ランダム。
埃や汚れなどで不正な接触が起きているのだろうか。
ピアノだったら自分で分解して掃除くらいなら出来るけど、
電子ピアノはなあ…怖いよなあ、電気ものは。
そそっかしいからコードとか引っ張って切っちゃいそう。
とりあえず天板外してみてやばそうだったら戻るか…

調べてみたら、良く使うキーがランダムで爆音になるという症状は
YAMAHAクラビノーバでよく起きるらしい。
こんだけ弾いてりゃ摩耗しちまうのは仕方ないが
ウィスタリアくんの老化は許せてクラビノーバの故障は許せない気持ちがある。
クラビノーバは日々の練習の伴侶としてとても大事にしているし、
電子ならではの機能を使って音楽を作り、
ゲーム内で色んな表現をしようと考えているとわくわくが止まらない。
しかし、ウィスタリアくんとクラビノーバを平等に愛していると言ったら嘘になる。
もしも完全防音室にこの2台が置いてあったらウィスタリアくんばかり弾くだろうからな。

こどもたちを平等に愛せなくて苦悩する親の気持ちみたいだ。
こどもたちが親の気持ちを察するように、楽器たちも奏者の気持ちを理解するよね。
ここ最近ウィスタリアくんをかわいがりすぎてクラビノーバがすねたのかもしれない。
「お前の技術向上を支えているのは俺の方なんだぞ!!!!」とでも言っているのかもしれない。

2016年5月14日
パソコンが嘘みたいに復活したので次回作のページを色々更新している。
この作品の物語は面白いという自信があるが
登場人物たちが奏でる音楽を自分が再現できる自信が全くない。
音楽について勉強すればするほど、練習すればするほど自信を喪失していく。
同じ楽譜を読むたびに新しく恋に落ち、読めば読むほど失恋する毎日。
もしかすると、クラシック音楽をやっている人はみんなこんな感じなのかもしれない。
作中の音楽家たちも、きっとみんなこんな気持ちで音楽をやっているに違いない。
死ぬまでそうやって生きていくんだろう。
なんと幸福な人生だろうか。

「探偵さんかっこいい!!!!好き!!!!抱いて!!!!」
「アラキタソかわいいよハアハア…ウッ!!」
といった、割とくだらない動機で作り始めた作品なのに、
まさかこんなことになるとは思ってもいなかった。

2016年4月26日
今度こそ本当にパソコンがお亡くなりになりそうである。
もうほとんど何も出来ない。

2016年4月20日
毎月20日はピアノDay。
4月は左手強化月間だった。
ハノン先生があまりにもボロボロになったので
アシッドフリーテープやボール紙で修繕した。
ウィスタリアくんをますます好きになっている。

2016年4月19日
とある数VCの参考書が欲しくて買いに行ったんだが
本屋にVCの参考書はなかった。
数TA、数UBはあるのに、その次は数Vしかなかった。
もしかして、数Cって消滅したのか?Vに含まれたのかな。
まあ別に数学の勉強をしたくて
その参考書を探しているわけではないから正直どうでもいい。
うーん、古本屋に行くしかないな。

数Cを教えてくれた数学教諭のキャラが濃すぎて忘れられない。
女性だったが、「今日は息子の服を着てきました」とかいって
男物の青いチェックのシャツを着てきたときは一体何だろうと思った。
この人に限らず、数学を教えてくれた人たちはみんな
なんだかおもしろおかしかった。
黒板をチョークでカンカンカンカン叩きながら
「聞こえますかー、これが等差数列の音です。」と言う人もいたし
「三角関数」を「三角関」と書いて教室をざわめかせた人もいたし
麺棒のような棒を携えている人もいた。その棒には立派な名前までついていた。
まあ、極めつけは、一生懸命問題を解いているというのに
「遊ぶな、勉強しろ」とのたもうたあの人でしょうな。
フローリングの床にシャーペンの芯や茹でる前のスパゲティをぶちまけると
ビュフォンの針の問題みたいだ、などと言われてもわたしにはちっとも面白くなかったよ。
フィボナッチ数列もちんぷんかんぷんで全然好きじゃなかったよ。

2016年4月7日
♪何があっても前向きに生きていくキラキラ星

2016年4月2日
以前、
ある出来事が原因でコンサートに行けなくなった話をしたが
あれからもう10年経つし、そろそろ行ってみよう、ということで
今年のラ・フォル・ジュルネに行くことにした。

プログラムを握りしめて、行きたい公演をチェックして
よし、チケットを買うぞと思ったら
一番行きたい公演はもうチケットが売り切れだった。
演奏家も世界的に有名、席数も200席余りでは仕方あるめい。
きっと発売初日にでも売り切れたに違いない。
まあいいさ、あんまり色んな公演に行こうとしたら予習が間に合わんからな。

ところで、前述の記事にて
“演奏の記憶が全く残っていない。”などと書いているが
実はこれは嘘で、実際は結構覚えている。
なぜそんな嘘を吐いたかというと、
この記事のダイナミクスの頂点はベルギーワッフルだったためである。
それを強調するためにわざわざ嘘を書いたのである。
さらには、友達の訃報を聞いた後に
1度だけ頑張ってピアノリサイタルに行ったことがあるので
コンサートに行けなくなったというのも厳密に言えば嘘である。
しかし、このリサイタルはどうにも拍手出来なかったので
自分の中では“行ったコンサート”には含めていないのだ。
当時は世界に対して無条件の信頼と友愛の感情を有していたので
あんな風に世界から裏切られることがあるなんて思っていなかった。
それはそれは落胆したものだ。

まあ要約すると、つまらない演奏会にとどめをさされて
コンサートに行かなくなってしまったが
もう一度世界を愛してみようとしているわけである。ふへっへっへぁ。

2016年3月26日
ともだちの話によると、
ジャズはコードに合わせて旋律をつける演習があるらしい。
和声の演習に似ている。和声は旋律や記号を元に和音をつくる。

かつて、「どうしてちゃんと和声の勉強をしないの」と言われ、
テキストを買ったはいいが全く読まず金をどぶに捨てることに。
最近、新しく学童向けの和声のテキストを使い始めた。
学童向けなのは文字が大きくてルビがふってある点だけで
内容は以前のものと大して変わらない気がしている。
いかに平易にしようとしてもこれ以上はもうどうしようにもないのだろう。
和声がわかれば次回作主人公になった気分になるかも!!!
ということでなんとかやっている。

2016年3月25日
性剣について考えているときは
UNTITLEDが淡白に感じてあまり好きではない。
UNTITLEDについて考えているときは
性剣が泥臭く感じてあまり好きではない。
何を考えている時でもアボシカは無難につまらない。

2016年3月20日
毎月20日はピアノDay。
調律して3か月以上経ったウィスタリアくんが
ちょっとぶよぶよしてきた気がする。
一応、来月あたりに実家から連絡がくることになっている。

3月は技術鍛錬より理論の勉強の方が多めだった。
4月は左手強化月間になるだろう。

2016年3月17日
今年はサイト開設10周年じゃないか(驚愕)
ど、どうしよう、このなんら進展のない感じ…

2016年3月14日
тяжёлыйの発音を老人にしつこく直されるという謎の夢を見た。
ロシア語を離れて久しいが、たまにロシア語の夢を見る。

2016年3月12日
次回作で使うためにショパンのワルツ7番Op.64-2の楽譜を読んでいる。
CDとか聴いてるとpiu mossoのところで右手のGis-Gis-Fis-E-Dis-Cis-Gisを強調している人がいて
なんか隠れたメロディ的なもんだろうなと今まで思っていたが
ちゃんと読んだら全然隠れてなかった。超おおっぴらだった。
なんてきれいな曲なんだろう(詠嘆)
「楽譜を読め」としつこく言われていたのは、こういうことだったのか。

piu mossoのところ、と言ったが、エキエル版だと1回目のところは
尻穴のごとき印が*ポン*と押されているだけでpiu mossoとは書かれていない。
別冊の註解を読んでねということらしい。別冊を参照したところ、
「この版にはあるけどこの版にはない、たぶん作者の意図はこれこれこういうことであろう」
といったようなことが書いてある気がするが英語だからようわからんちん。

ところで、昔はこの曲は好きでもなんでもなかったが
ある伝説的フリーゲームをプレイしたことにより、どハマリした。
そのゲームとは『鬱夫の恋』である。
プレイヤーとしては別に好きではないが
ツクラーとしてはとても好きなゲームである。
わたしの理想である。ああいう作品を作りたい。
なので、オマージュとして同じ曲を取り入れてみることにした。
早く作りたい気持ちは山々だが…一体いつになったら実装作業に着手できるだろうか。

/* 20170523 add ↓2017年5月19日 ウィスタリアくんにて収録。イトイーノはおまけ。 */

2016年3月5日
衝撃の事実が発覚した!!
エアプランツのはっぱちゃん
家族にフェイクグリーン(作り物の植物)だと思われていたのだ。
毎日大事に世話してすくすくと育っているというのに…
 魔王「うちに来た時よりはっぱが2倍ぐらいに増えたんだけど。」
 家族「アハ体験…」
いやいやいや…

2016年3月1日
今日は韓国産らしきピアノを見たぞ!!
少し赤めのベビーグランド。
以前から知っているピアノで音も聞いたことがあったけど
近くで見たのは初めてだった。
てっきりYAMAHAかと思っていたら違った。
Made In Koreaというシールが貼られていたが
蓋は閉まっていたので銘柄まではわからず。
…ちょっと変なところにシールが貼られていたので
もしかして誰かがいたずらでシールを貼りつけただけで
実は韓国製じゃなかったりして。
蓋が開いているところを見たいなあ。

2016年2月21日
実は、『ソメレンジャー』を作って以来、歯磨きをする度に
「味蕾の未来のために舌苔は絶対に必要だ」
というクソみたいなギャグを思い出してしまい苦い気持ちになる。
なので、歯磨きが苦手である。

それと、1日の終わりに炊飯器の内蓋を洗うが、
何故かその時必ず『性剣伝説』の事を思い出す。
炊飯器の内蓋に何の関連があるというのだ…

2016年2月20日
毎月20日はピアノDay。
2月は進展が2つあったけど書くのが面倒だから割愛する。
ウィスタリアくんとは結構イチャラブしている。
いじょう、おわり(適当)

2016年2月19日
挙動がおかしかったネット関連作業用マシンが急に復旧した。
おかしくなった原因も戻った原因もわからない、まじ怯える。
2009年の4月か5月に買ったので、それなりに使い込んでいる。
そろそろお亡くなりになる覚悟はしておいたほうがよさそうだ。

2016年2月17日
エキエル版の入手によって、
ワルツ15番冒頭部分のこの解釈はだめになった。
また弾き方を模索しないとな。

2016年2月16日
去年から抱いていた全音の楽譜への不信感が限界を超えてしまい、
少し勉強して、新しい楽譜を買ってしまった。

ショパンのワルツ、エキエル版。
盲目的にエキエル版を選ぶ、ということは避けようと思ったが
悩んだ末、結局エキエル版にたどりついた。
楽譜を選り好みするほどの金銭的余裕も演奏技術もないんだけどね。
しかし、こういう大事なことを先延ばしにするよりは、
早いうちから多少背伸びしたほうがよいだろう。
それにしても、結構困惑するな、エキエル版…
ぼーっとしていると、今までの弾き方をしてしまう。
/* 20170523 add 15か月後、更に楽譜を変えて今はWESSEL & Coが1848年に出版したものを使っている。 */

ところで、これで手持ちの輸入譜は4冊になった。
既に持っているもの。

ラフマニノフのピアノ作品集と、チャイコフスキーシンフォニー1番の総譜。
ラフマニノフの方に何故か小澤征爾氏のサインが書かれているが
これについてはいずれどこかで書こう。
ショパンの楽譜は色々ありすぎて迷うけど
ラフマニノフはBoosey & Hawkes一択みたいなところがあるな。
これからどんどん時間が経つと、他の出版社から色々出るのだろう。

2016年2月11日
あぶない、ネット関連作業用パソコンが壊れそうだ。
このマシンが壊れるとツクールVXもお亡くなりになってしまう。

2016年2月1日
♪ウィスタリアくんで例の曲
演奏がひどいのは練習すればそのうちよくなるとして、
曲がまずい、なんか不自然だよね、直さなくては。

2016年1月27日
ああー、並々ならぬインテリに囲まれて暮らしたいなあ。
// 並々ならぬインテリアに見えてどんな家具を買い始めるのかと思ったよ。
/* 20160219 add インテリアは既に並々ならぬと思っている。 */

2016年1月23日
新しいおもちゃを買ってしまった!!!!
楽譜の五線が書けるペンである。

手に入れてルンルン気分で巣に帰ったが、ふと我に返る。
4C芯を5本組めば同じことが出来るんじゃね?
と思い、やってみた。


出来るよ!!!大して変わらないよ!!!
今回はあっちこっちの4C芯を引っこ抜いて集めたから色も線もばらばらだけど、
日本製の素晴らしい4C芯で5本揃えたら、線はきれいになるし、何より安い。


まあでも、説明書が地味に面白かったから買ってよかったわ。

2016年1月20日
毎月20日はピアノDay。
1月は電子ピアノをほとんど弾けずストレスが溜まった。
ほとんど弾けずといっても、一応1日1時間は弾いているんだが
それだと現状維持が精一杯である。
右手の不具合を早く直したいのに。

ウィスタリアくんとはことあるごとに触れあい
やっとお互いにお互いがわかってきた感じである。
日によって状態がころころ変わるのが不思議である。
ある日突然、G59がとんでもない雑音を発し
うるさくて曲が弾けない程だったのに
翌日になったら全く雑音が鳴らなくなった。
おそらく何かが共鳴していたのだろうが、原因は分からずじまい。

2016年1月19日
≪Служебный роман≫というソ連時代の映画を勧められたので見た。
タイトルの意味すらわからないまま見始めたらラブコメだった!!!!!
内容は社内恋愛。後で調べたらタイトルもその意『職場恋愛』であった。
романって小説って意味しか知らなかったよ。
口語で恋愛って意味で使うようだ。

へたれ主人公とキツい女上司との恋愛がメインなんだけど
個人的に好きなシチュエーションのオンパレードで悶死しそうだった。
女上司が36歳だと判明したときに―
 主人公「36歳!?!?」
 女上司「そうよ、あなたより若いのよ。…何歳だと思ってた?」
 主人公「さ、さんじゅうご…」
 女上司「うそつき!!!」

この返答は機会があったら使いたいわwwwww

主人公が女上司のデスクにこっそり花を生けてプレゼントしたとき―
 女上司「わたし、この花はあなたが置いたと思うの。」
 主人公「僕じゃありません。そ、そうだ、きっと○○がやったんですよ。」

翌日、電話で―
 女上司「昨日は変なことを言ってごめんなさい、あなたがわたしのデスクに花を置いたなんて言って。」
 主人公「あれは僕がやりました。」
 女上司「なんなのよ!!ばかちん!!!」

とかね、可愛すぎる!!!!

秘書の子が「働く気あんのか!?」っていうくらい適当なのも面白かった。
女上司が秘書の子のアドバイスの通りにオシャレしたシーンもよかった。
女とは、服装やヘアメイクであんなに見た目が変わるもんなのか…

後半、大学時代の友人が不誠実な行為をしたときに
主人公が怒って友人を殴ったのがかっこよかった(小並感)
殴る前に友人に小銭を握らせるんだけど(これから殴ることへの詫び?)
なんかこんな殴り方を昔何かで見たような気がするなあ。
この友人、登場したときは爽やかナイスガイだったのに後半クズでしたわ。
わたしが誤読してなければ結構嫌な奴でしたわ。

“聞き間違い”ではなく“誤読”と言ったのは、英語字幕で見たからである。
ロシア語は全然聞き取れなかった。
英語もなんとなくしか分からなかった。
上のセリフはほぼわたしの妄想みたいなものである。

一応YouTubeのМосфильм公式で見たんだけど限定公開っぽい。
限定公開なのに200万回以上再生されている。有名なのかな。
見たい人がいたら紹介するので連絡ちょうだい。

2016年1月2日
各コンテンツの近況、目標。

【ツクール】
『性剣伝説』
脳内では性剣のことばかり考えているのだが
ピアノに作業時間を取られて全く進んでいない。
この感じだと、完成前にあと一回公開してもいいかもしれない。
どんだけ刻むつもりだ。
10年はかけたくないなあ…
/* 20170523 add 10年掛かってるぜ。 */
/* 20230704 add 14年半でFIXでした〜\(^o^)/ */

『UNTITLED』
今年中に登場人物の名前を確定したい。
 放蕩探偵:シフィリス
 浮浪少年:アラキ
 女調律師:リラ
 作曲家(写譜屋?):シュライファー
というのは決まった。
肝心の主人公、ピアノ弾きの名前…
もう、トニカとか、そういう普通の名前でもいいかな。
でもトニカって雰囲気の人じゃないんだよな。

『アボシカ』
例によって、年末年始はアボシカブーム。
ブームだけど実際に作業するかは不明。

【MIDI】
色々ネタはあるけど、使う曲しか作る気が起きない。

【耳コピ】
去年「オリジン弁当食べたからカルブレのゲームの耳コピする」って宣言したじゃん?
で、やらないまま去年が終わっちまって、
1日だけなら時差とか言ってごまかせる!!!と思ったんだけど
結局昨日もやらなかったから嘘つきになってしまった。

2016年1月1日
今年のおみくじは中吉だった。
内容は「耐えろ、慌てるな、憂えず悲しまず身を慎めばその後万事うまくいく」とのこと。
これは…性剣伝説に出てくる「耐えねばならんのだよ…」というやつですな。
アンジュさん、もしくは魔羅の声で脳内再生余裕ですわ。
じゃあ、とりあえずいつもの。

「おてんとうさまは いつだって ぼくをみているんだ!」