独り言のページ 2018年


2018年12月31日
今年の日記のMVPは…うーん…強いて挙げるとするならば
!!!!!!!!!!!!3月2日!!!!!!!!!!!!
短いけれども内容が好きである。
最後の一文の吐き捨てるような感じもGOOD!


それよりも、この動画の説明文が名文だと思う(自画自賛)
これはいい文が書けたなと思った。なお、演奏の方は(死

それにしても、2018年は、鳥が死んだこと以外はべらぼうにハッピーな1年だったのに
このページはどうも陰鬱な雰囲気を漂わせている。なぜなのだ。

2018年12月25日
 
今年もクリスマスデートしたよ!!!!
今回のお相手は、いつものYAMAHA C6XさんではなくC3Xさん。
おそらく2015年生まれ。若いな!!!!!
C6Xさんと4時間デートするのと、C3Xさんと6時間デートするのでは
金額が大差ないことに気がついてしまい、
それなら長時間お話できる子がいいなって思ってC3Xさんを選んだ。
十分良く鳴るし、メカニカルな性能もそんなに差を感じなかった。
音色の傾向は似ていたが、C3Xさんの方が柔らかかった。
やはり初対面だと仲良くなるのに2時間かかった。

リズムとテンポが全く制御できず乱れることに悩んでいたが
舟歌の方はちゃんとできてるよね。
これは、後から合わせるもう一人の自分のために
しっかりテンポとリズムを保ったということだね。
つまり、ソロ曲はいつもテキトーに弾いているから崩れているのだ。
些末な事象にとらわれず、心内で流れている理想の音楽を忠実にトレースするべき。

2018年12月21日
昔、夢にホロヴィッツが出てきたことがある。
壊れたピアノを一緒に弾いたように記憶しているが
ピアノのヘタクソさではなく、
ロシア語の発音についてひたすら叱られるという謎な夢だった。

そしてなんと、今日は王子アファナシエフが夢に出てきた。
またまた壊れたピアノが出てきて、王子の前で弾いたんだが
緊張しすぎて全然弾けなかった。王子から特にコメントもなかった。

夢に出てくるピアノは大体壊れている。
鍵盤が何本か外れていたり、鍵盤のアガキが不揃いのことが多い。

2018年12月12日
クラさん(電子ピアノ)が楽器としての生命を終えようとしている。
ついに鳴らない音が出てきた。まだ3年半なのに…
と思ったが、よくよく考えてみると、この3年半、
ウイスタリアくんは10万円以上かけてメンテナンスしたのに
クラさんには一銭もかけなかった。
これだけ壊れるのも無理からぬ話だ。
どう考えても持ち主のわたしが悪い。

なんていうか、やっぱりそこまで愛せなかったんだよね。
クラさんが楽器として質が悪いからではなく、
自分がやりたい音楽に適合する楽器じゃなかった。
ただ、それだけのことなんだよね。

2018年12月7日
鳥の夢を見た。
昨日お墓参りしたから会いに来てくれたんだねえ。

平安時代は、起きている時に会うのと夢で会うのは同じ扱いだったと聞いたことがあるが
その気持ちはわからんでもない。本当に会った気持ちになった。会いたかった。

2018年12月6日
今日は鳥の月命日だ。
お皿にごはんとボレー粉を入れてお墓に供えた。

2018年11月30日
@調布市文化会館たづくり くすのきホール 森下唯 オールアルカン・ピアノリサイタル 特別編に行ってきたよ。

2018年11月25日
やっと泣かない日が出てきた。

2018年11月23日
言葉は尽きても涙は枯れなかった…

2018年11月22日
今日も家の前の電線にムクドリの大群がとまっていた。
これまでこんなことはなかったのに、移住でもしてきたのだろうか。

2018年11月21日
ぽかぽか陽気のいい天気も嫌いになった。

2018年11月20日
火曜日が嫌いになった。

2018年11月19日
洗濯を取り入れるためにベランダに出たら
目の前の電線にカラス1羽と、ムクドリの群れがわいわいととまっていた。
今までに見たことがないくらい、たくさん、たくさん、とまっていた。
みんな弔問客に見える。

2018年11月18日
昨日印刷した写真をまとめるためにアルバムを買いに出かけた。
家に帰った時、鳥がいるつもりでうっかり声をかけてしまった。
いつもの調子で、いつものセリフを吐いてしまった。
家に入るときは声を出さないようにずっと気をつけていたのに、
ここにきて気が緩んでしまった。
とても悲しい気持ちになった。

2018年11月17日
朝「鳥に挨拶しに行こう」→「もういないんだった…」
昼「鳥とひなたぼっこしよう」→「もういないんだった…」
夕「ちゃんとごはんを食べているか様子を見よう」→「もういないんだった…」
というのを毎日繰り返している。鳥がいないことにまだ慣れない。

先週整理した写真を全部印刷した。
そんなに量がないと思っていたが、印刷してみると結構嵩高い。

2018年11月16日
今日は遠方まで外出してほとんど家にいなかった。
家にいない方が悲しくないということがわかった。

2018年11月15日
この12年で時代が変わった。
鳥を飼い始めた頃は、一緒に玄関先で日向ぼっこをしていると
道行く人が老若男女問わず話しかけてきた。
「聞き慣れない鳴き声がすると思ったんだよ」
「それはなんという種類の鳥ですか?」
「名前はなんて言うんですか?」
「オスですか、メスですか?」
「元気でかわいいですね」
「うちも鳥を飼っているんですよ」
「すみません、市役所に行きたいんですがどう行けばいいですか」

しかし、ここ数年はめっきりそういうことがなくなった。
鳥に気がついて興味を示している人でも、敢えて話しかけてくることはなかった。
知らない人に気安く話しかけられる時代じゃなくなったんだと思う。
「最近、全然声をかけられなくなっちゃったね。」と、よく晩年の鳥と話した。

12年というのは短くない時間なのだ、世間の人々の意識が変わるほどの時間なのだ。

2018年11月14日
今日は少し落ち着いていたので
しばらくぶりに集中して仕事にいそしんだ。
今日はなんだか夜が悲しい。

初めて会った時のことを思い出していた…
とても鮮明に覚えている。
鳥が好きで鳥を飼いたかったので、近所の小鳥専門店に行った。
お気に入りの橙色のショルダーバッグを下げて、
爽やかに晴れた青空の下を意気揚々と店に向かった。
キンカチョウや十姉妹や文鳥のようなフィンチを飼うつもりだったが
オカメインコというのを店で初めて見て気に入ったのでそれを選んだ。
大人の羽に生え変わったばかりという3人兄弟が同じカゴの中に入っていた。
彼は上の止まり木の真ん中あたりでえらく気難しそうな顔をして佇んでいた。
店の主人に「この、真ん中の」と頼んで出してもらう。
主人は「手乗りだよ」とのたまっていたが、
主人がカゴの中に手を入れると3兄弟は大暴れで逃げ回る。
そして、鳥をつらまえて新しいカゴに入れてくれる。
カゴが5000円、鳥も5000円。相場の3分の1。専門店ならではの破格。
彼は一体何が起きたのだと、恐怖し、興奮し、甲高い声で鳴きまくった。
残された兄弟たちもそれに呼応するように騒ぎまくっていた。
ずいぶん大きい声でびっくりする。近所迷惑を一瞬心配したが
店主が「きれいな声だから大丈夫だよ」と言った。
…彼の入った大きなカゴを持って家に帰った。その道中もずっと鳴いていた。

家につくと、自室に連れ込んで部屋の真ん中にカゴを置いた。
彼は環境の変化に驚き、冠羽を真上にピンと立たせ、身を細めてずっとこちらを見ていた。
本当は慣れるまでそっとしておかなければならないのだが
何の知識もなかったため、あろうことか、わたしはカゴの隣で絵本を音読し始めた。
そうだ、始まりの日から鳥と一緒に本を読んでいた…
最初の日も、最後の日も一緒に本を読んだのだ…

そのあと、玄関の一角を片して彼の居場所を作り
以来彼はずっとそこに暮らすことになった。

2018年11月13日
公任が出家するときに妹君が詠んだ歌が好きだったが
今は、それに対する公任の返歌の方が好きだ。
離別と死別は違う。

今日は先週と同じような雨が降っていた。
先週の今頃には、もう死んでいた…
どんなに頑張っても、もう会えないのか…

2018年11月12日
一日中落ち着きがなく、用もないのに家中をうろちょろして
玄関を出たり入ったりしていたら、弔問客が来た。
近所のスズメちゃんだ。
扉を開けたら目の前にいて、しばらく見つめ合ってしまった。
鳥と日向ぼっこをしている時、
スズメちゃんたちはよく3−4羽で連れ立って
軒先や塀の上にとまり、うちの鳥を見てきた。
「なんやあいつ…」と思われていたのかもしれない。

鳥とよく接していた日中がとても苦しい。
日が沈んでから近づいたり話しかけたりすると猛烈に怒る鳥だったので
「アフター5のお付き合いはお断りするタイプなんやな」
と思って日中だけ交流していた。
横柄な書生みたいなものだと思っていた。
そういうアッサリとした付き合いだったので
ここまで悲嘆にくれるとは思っていなかった。
今日は熱まで出てしまった。これはよくない。

2018年11月11日
今日はいい天気だったので、庭先に出て読みかけの本を読了した。
第一印象は微妙だったが、最後まで読んでみるとそれなりにいい本だった。
これまでの3年半、ピアノと対話しながら自分が編み出したことが
間違ってはいなかったということを証明してくれる本だった。
もっとちゃんと音楽的な練習をしていきたいのだが
なかなかピアノを弾くことができない。
もっとピアノと話がしたい…

ピアノを弾くと、鳥は反応して鳴いたり、興奮して歩き回ったりしていた。
音が鳴るものが好きだった。

今日は思わずペットショップに行って、売られている鳥を見てしまった。
皆それぞれに愛らしいが、どの鳥も全くの別人である。

悲しくて毎日涙に暮れているのに、どこか冷静で、
常に、どうやって創作に反映させようか考えている。
それが、なんか嫌である。もっと普通に悲しみたい。

2018年11月10日
9月末から10月末日まで、1か月以上もの間、来客がずっとうちに滞在していた。
その間、鳥はずっと元気にふるまっていた。
来客中に死なずに頑張っていてくれたのだと思うと、なおのこと悲しい。

先週の今頃はまだ生きていた…
さほどいい天気ではなかったが、いつもより遅い時間に少しだけ日光浴をして、
その後家に入ってから、彼がごはんを食べたり水を飲んだりするのを傍で見ていた。
それは毎日のことであったが、彼の振る舞いは何度見ても飽きなかった。
そのあと、電車に乗って出かけた。
今日も同じように電車に乗り、同じ町に出かけて、同じ道を歩いた。
そんなことをしても時間が巻き戻るわけでもないのだが。

今までに撮った写真を整理した。数は少ない。
彼はカメラを怖がって暴れるのであまり写真を撮らなかった。
だが、スマートフォンやタブレットはあまり怖がらなかったので
それらで撮った近年の写真は比較的多かった。
…不思議と、写真を眺めるのは全く悲しくない。
アルバムを作るために、プリンタのインクと写真用紙を買った。

魔羅が火刀ちゃんに向かって「一緒に悲しんでくれる家族がいてうらやましい」
みたいなことを言うシーンを書いた記憶があるが、あれは本当にその通りだと思った。
悲しいなりにも、思い出を共有している相手と語り合えることがどんなに救いになることか。
たった一人きりで、たった一人の肉親の死に耐えなくてはならなかった
魔羅の心中を思うと落涙を禁じ得ない。

2018年11月9日
もういないのに、つい癖で鳥のいた方を見てしまったり
話しかけそうになってしまうのが悲しい。
そして、どんなに待っても、もう二度と会えない。

思えば、これまでの人生で身近な存在との死別は経験がなかった。
創作のためにサナトロジーを学んだが、自分が当事者となっては何の役にも立たない。
たかだが鳥1羽であるが、人生の3分の1以上一緒に過ごしてきた、
他のどんな鳥とも違う、唯一無二の鳥だった。
最初から最後まで、ずっと好きだった。

最後の2年間はほとんど外にも出ず、ずっと家で暮らしていたので、
鳥とのゆったりとした時間を過ごせてよかったと思う。

こうして日記を書くと、深い悲哀が言葉という虫ピンで留められて
いつまでも悲しい気持ちが保存されてしまうような感じがしている。
しかし、何も残さず、これらの日々の記憶が薄れてしまうのも悲しい気がして
書くのをやめることができない。
言葉が尽きる時が涙が枯れる時、
この哀惜をいつか黄金に変える日が来るはず。

…今日は昨日とはうってかわって、ずっと暗い雨が降り続いていた。
流石に庭先に出て本を読めるような天気ではなかったので、やめておいた。
明日は晴れるといいな。

2018年11月8日
2日遅れになってしまったが、約束したことだし、お墓の隣で本の続きを読んだ。
タイトルだけ見て買ってしまった本で、どうも自分の求めている内容ではなかったが
それでもなにがしか、有用なポイントというのはあるものだ。
そんな発見があると、いつも鳥に報告をしていたが、もういない。
今日はとても暖かくいいお天気だった……
少ししか読み進めることができなかった。また明日読もう。

ここまで深く汪然の池に沈むのはいつ以来だろう。バナナ時代以来かもしれん。
そういえば、バナナを再公開しようと思って、ずっとしていない。
あれはあれで一つの作品だった。

 “こんなにも例外だらけの世の中で
 全ての生が しぬことだけは 例外がない
 これは なんて エレガントなことなのだろう”

全然エレガントではないな。
……いや、これは数学用語かな。
あの人からもらった数学は何一つ残らなかったが
あの人がくれた音楽はすべてわたしの中に残った。
別の悲哀まで引きずり出されて余計に苦しむことになってしまった。

2018年11月7日
昨日よりも今日の方が悲しかった。
今日よりも明日の方がもっと悲しいかもしれない。

実は、アボシカの3話は、鳥が死んだ時に自分を慰めるために書いていた。

 “同じ大地に生きる我々に
 本当の意味での別れなどないのだよ。
 死すら我々を引き裂くことはできない。
 みな同じ大地の塵となるのだから。”

何の慰みにもならない。

2018年11月6日
サイトを開設した当初から飼っていた鳥が、今朝落鳥していた…
年が明けた頃に「もう1年もたないかもな」と感じ、毎日を大事にしていたおかげで
「ああすればよかった」というような後悔はない。
だが、10年以上毎日話しかけていた相手がもういないことが、ただただ単純に悲しい。

家族の誰も見ていないところでパッタリと逝ったのも彼らしい死に方だった。
家族とは信頼関係を築いていたが、自立していて媚びないヤツだった。

庭の一番いい場所に、深くて広いお墓を作って埋めた。
いつもお昼時に一緒に日向ぼっこをしていた場所のすぐそばだ。

…ここ数日ぐずついた天気が続いていて、気温も下がって寒々しく、
昨日の朝も雨が降っていたが、昼前にパアっと晴れた。
だから、昨日はいつもより長めに日向ぼっこをした。
「いい天気になって良かったね、あったかいね」と話しかけた。
彼は日を浴びて、ずっと目をつむってウトウトしていた。
3日に遠出して買った新しい本を隣で読み始めて、とりあえず1章を読んで
「続きはまた明日一緒に読もうね」って言ったのに、死んでしまった。

2018年11月3日
次回作は1話を長くして4話構成でもいいかも。
トニカ→サブドミナント→ドミナント→トニカのイメージ。
和声の機能と、各話の機能がピッタリ合う。
2つのトニカの相似性や、ドミナントが強烈にトニカに向かっている感じが
ストーリーそのものを表している。これはいい。

最近音楽の勉強を怠っていたので、新しく本を3冊買ってきた。
参考文献という体で趣味の本を買い、散財する。

2018年10月31日

「ピアノと雑談」というタイトルをつけたが、実質は愚痴を聞いてもらっている感じだ。
愚痴の相手はピアノに限る。

J.W.ヘスラーの3曲は1年半以上コンスタントに弾き続けているのに全然まとまらないな。
技術的にはそこまで問題はないはずなので、曲を理解できていないんだろうな。

2018年10月14日
性剣の終わりが見えてきたかもしれない。
ラストは当初の予定よりだいぶテンポよく進みそうだ。
ヨヒンベも生存ルート入ったな。

2018年10月13日
@彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール ヴァレリー・アファナシエフ ピアノ・リサイタルに行ってきたよ。

2018年10月9日
@サントリーホール ヴァレリー・アファナシエフ ピアノ・リサイタルに行ってきたよ。

2018年9月30日
家の中にいても雨のにおいがする…

2018年9月28日
自分はかなり苛烈な性格だと自分では思っているのだが
なぜか周囲からは穏やかだとか静かだとか優しいなどと言われる。
色々考えてみて、攻撃的な要素はすべて作品が吸収しているのではないかと思い至った。
 
例えばこのあたりとか。

2018年9月19日

6月にピアニート公爵の「時報によるロマンス」を収録した後、
公爵の投稿動画を色々見ていたら、この素晴らしい2部作の存在に気が付き
これらも弾きたくなりずっと練習していた。
「時報によるロマンス」同様、10周年のお祝い投稿をしようと思ったが
あまりにも練習期間が短すぎて散々な結果に。ええいままよ。

動画の説明文にも書いたが、公爵のこの時期の曲はとても健康で
今年の9月はこの曲らにだいぶ救われた。
バッハ、パーセル、ヘスラー、公爵と、
あまり闇を感じない作曲家の曲を弾きまくることで心身を守った。

2018年8月31日
シュライファーは写譜家じゃなくて画商の方が自然だな。
/* 20230705 add やっぱり写譜家で決定した。 */

2018年8月30
ヨヒンベには生きていてほしい…
/* 20230705 add 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 */

2018年8月29
ちょんまげ間に合う気がしない。
間に合わなくてもやり続けるしかない。

2018年8月26日
9月上旬病対策は何の意味もなかった\(^o^)/
去年軽めだったからなめてた\(^o^)/
今年は重そうだ\(^o^)/

2018年8月15日
今年の9月上旬病対策は、今までの対策の総集編といった感じだ。
・ウイスタリアくんの状態を良くしておく
・鼻先のニンジンとして、10月に王子アファナシエフのコンサートに行く
・なんかいっぱい予定を入れる
今年は軽めで乗り越えられそうな気がする!!!!!

2018年8月10日
ウイスタリアくんの実家の人(調律師さん)が来たよー。去年と同じ人だ。
今回はそんなに狂ってなかろう……
などと思っていたら、かなり音が下がっていたよ!!!
春頃からあまり弾くのが楽しくなかったのはそのせいか。
かなり明るい音になった。えがったえがった。

折角なので収録したよ。

改善点はいろいろあるが、今まで投稿した中では、音楽として一番まともな気がする。
他の曲は投稿してからほとんど聞いていないが、この演奏は聞いていたいと思う。

あと、今更気がついてびっくりしたんだけど
ずっと「ウスタリア」だと思っていたのが「ウスタリア」だった。
数十年勘違いしていたよ\(^o^)/

2018年8月9日
フェスタサマーミューザ川崎2018に行ってきたよ。

2018年8月7日
自分を育てて、自分の成長を見守るのがとても楽しい。

2018年8月2日
わたしが自殺しようとしているのは家族への当てこすりかもしれん。
死にたいわけがなかろう。生きたいに決まってる。
生きてピアノを弾き続けたい。人と一緒に音楽をやりたい。

2018年7月20日
新PCの世話が一通り終わった。
今のところはモウマンタイ!!!
ツクール2000も苦労なく動作したのはうれしい。
MVも使えるようになった。えがったえがった。

2018年7月15日
ハッピーバースデートゥーミー!!!!!
誕生日プレゼントってわけじゃないけど、新しいPCをゲットした!!!
Vistaから一気にWindows10!!!
大丈夫かなー。XPからVistaに変えたときは
結構つらい気持ちになって落ち込んだんだよねー。
不安だー!!

2018年7月1日
すべてを金goldにかえるときが来たよ……

2018年6月25日
ちょっと前まで使えていたMVが急に使えなくなった!!なんでだー!!
MV自体は起動できるが、テストプレイができない。

KERNEL32.dllからTryAcquireSRWLockExclusiveが見つからんとか言われる。
Vistaだからか?同じ機能っぽいAcquireSRWLockExclusiveならVistaのカーネルに入ってるようだ。
でも、今までは普通にプレイできてたんだぜ。どういうこっちゃ。

4月にも急に使えなくなったことがあったが、
その時はMVを再インストールしたら使えるようになった。
が、今回はそれでは解決せず。色々試みたが疲れてしまった。

このパソコンも9年目だし、結構ガタがきてるし
新しいパソコンを手に入れるのが最善策な気がする。
こういうことに余計な時間を使うのがあまり好きではない。

2018年6月21日
C6Xさんに会ってきた。4回目。

この曲の収録をしにいった。
正直、動画として投稿できるレベルではなかったが
2018年6月24日 1:23にどうしても投稿したかったのだ。ええいままよ。


この曲を演奏した動画は少ないのだが、
現在投稿されている中だとこの方の演奏が素晴らしい。
夜の花園で愛を語るような、甘く美しい演奏。
こんなにいい演奏でも、再生数は全然伸びないんだな。
世の中理不尽だな。

2018年6月18日
自分はアート路線は無理だから
エンターテイメント路線で頑張ろうとしたが
それすらもかなわない。
中途半端に無能で困ってしまうな。

2018年6月10日
なんとなく気持ちが忙しい。

2018年6月7日
C6Xさんに会ってきた。3回目。
今回はデートじゃなくて2週間後に予定している収録のリハーサルだ。
リハというよりも、予備日のつもりだったが
なんだか思うようにいかなくて落胆してしまった。

2018年6月1日
鳥がちょっと元気になった。
でももう長くないだろうな。

2018年5月31日
11年飼っている鳥が死ぬかもしれない。
/* 20181107 add 11年ではなく、12年だった。 */

2018年5月17日
佐渡裕 & トーンキュンストラー管弦楽団 日本ツアーのコンサートに行ってきたよ。

2018年5月16日
ずっと作りたかった英霊廟イベントまで来た。
書きながら、面白そうなストーリー上のギミックを思いついた。
この作品は最後まで作らなくちゃだめだ。
終盤のストーリー展開が本当に好きだ。
序盤の演出でプレイヤーをこそぎ落としているのが勿体ない。

2018年5月15日
ずっと作りたかったうさぎイベントまで来た。
内心、いつかエターなってここまで来られないと思っていたからとても嬉しい。

2018年5月5日
海辺でウグイスが鳴いていた。
ウグイスは山にいるイメージだったが
海辺の灌木がいい感じに生い茂っていて
ウグイスが好きそうな環境になっていたので
そこで暮らしているのかもしれない。

2018年4月25日

再会した時のお兄ちゃんヤサシイ…
初登場の時はイカれてたけど、本来はこういうひとなんだろうなあ。

2018年4月19日

このシーンを作っていて思い出したんだが
大分前、調律師さんが
「とてもいい中古のスタインウェイのグランドピアノがありますよ」
とすすめてきたことがあった。
「前の持ち主はなぜ手放したんです?弾き潰したんですか?」
と聞いたら
「こどもの習い事用に買ったけれども、ぜんぜん続かなかったので売った」
という答えが返ってきてたまげた。
こどもの習い事用にスタインウェイのグランドをポンと購入し
そしていともたやすく売ってしまう金持ちがいるんだなあと複雑な気持ちになった。
こどもが弾かないなら親が弾けばいいのに。
去年聞いた話ではそのスタインウェイくんは新しい家族が決まったらしい。
次の家では大事にしてもらえるといいね。

因みに、スタインウェイオーナーは弾き潰して買い換えることはまずないらしい。
ヤマハオーナーだと稀にそういう人もいたりする、という話だった。
生まれがまともなピアノであれば、手入れをすればいくらでももつと思うんだけどねえ。

2018年4月18日
「捨てる神あれば拾う神あり」っていうけど
自分の周りには常に拾う神しかない。
だから自分で自分を捨てたがるんだろうね(バナナァ…

2018年4月17日
次回作に出てくるピアニストたちは
フィクションじみた人間離れな設定にしようと思って
 ・楽譜を初見で完璧に演奏できる
 ・暗闇でも難なく演奏できる
 ・楽器の構造に詳しく自分でピアノをいじる
みたいなのを考えたが、そういうピアニストは実在していた/実在しているんだよね。
事実は小説より奇なりってやつだね。

2018年4月16日
今のところラ・カンパネラは全然弾けないけど、
練習を始めてから他の曲が急に楽に弾けるようになった。
レベルが別次元だけど、やっぱり練習曲なんだ!!と感動した。
これを弾くだけで他の曲も自然と弾けるようになるなんて、実にありがたい。

師匠にはリストやラフマニノフを弾かないようにと言われていた。
理由は、手が小さい上に(当時は)全然練習をしなかったからだ。
そういう人間がリストやラフマニノフを弾くとすぐに体を痛めてしまう。
でも約3年、毎日欠かさず練習してだいぶピアノ用の体が出来てきたから
もう解禁してもいいんじゃないかなって思っている。

んー、それでもラ・カンパネラは1年くらい早い気もするなあ。

2018年4月15日

次回作のオープニングを試作してみたよ。
冒頭の曲ラ・カンパネラで「過去の栄光」を表現したかったのに、
演奏が下手すぎて「過去の汚点」になっているのが
何度見てもおかしくて笑ってしまうよ。
ジエスくんは割とミスの多い演奏家なんだけど、
さすがにここまでひどくはないだろう。
ごめんよ、中の人がダメダメなばっかりに…

ちょっと言い訳させてよ。
本当は違う曲を用意していたんだが、先週、急に気が変わって曲を変えたのだ。
だからこの部分を1週間練習しただけなんだ。
素人が1週間でこれなら結構頑張っている方だと思う。たぶん。

何故急に曲を変えたのかというと、第1話は有名な曲ばかり出そうと思ったからだ。
例えば「子犬のワルツ」とか「幻想即興曲」なんかは
誰しもどこかしらで耳にしたことがあるんじゃないかと思う。
そういう曲が流れてくれば、ピアノやクラシック音楽に特に興味がない人でも
「あ、この曲聞いたことある!」みたいな感じで作品になじみやすいかなと思ったのだ。

ところで、ジエスくんはこういう技巧的な曲をバリバリ弾くタイプじゃないんだけど
デビュー時はスポンサーの意向なんかもあって弾かされたんじゃないかと思っている。
売れてきてから好き勝手にやりたい放題やったんじゃないかな。

2018年4月14日
ツクールMVをはじめてまともにいじってみた。
慣れるとかなり使いやすい。
特に、マップの組みやすさはツクール2000から見ると段違いだ。
ただ、BGMのフェードインがデフォルトで出来ないのは面食らった。
わざわざプラグイン入れなくちゃいけないのか…
あと、「指定動作の全実行」コマンドがないのも困る。
このコマンド、普段死ぬほど多用してるんだよね…
コモンで似たような動作を組めないか考えてみる。

2018年4月9日
悲劇が起きた時に「なぜ神は我々をお救いにならなかったのか」
といった嘆きが生まれることがあるが
神は悲劇を救う者ではないと思う。
作品の作者は、作品にとって神であるが
作者でも作品内の悲劇を防げないので、そう思う。

2018年4月1日
ハッピーイースター!!!!
性剣伝説は復活祭の季節の物語なので
色々と思うところがあるよ。

2018年3月31日
去年も3月末に死にかけたけど、今年も死にかけたよ。
花粉症のせいではなく季節に原因があるのかもしれない。
危険な季節ばかりで生きているのが辛い。

2018年3月29日
去年のクリスマスにデートしたピアノにまた会いに行ってきた。
かなり多忙なピアノさんなので、今日もお疲れなんだろうなあ…
なんて思いながら会ってみたら、えらくご機嫌!!
前回とは別人かと思うほど調子がよかった。
むしろこちらの方が調子が悪くて申し訳ない感じになってしまった。
調律されてから結構経ってるはずなのに、何故あんなに状態が良かったのだろう…
いい人たちに相手してもらってたのかもしれないな。

ただ、相変わらずダンパーペダルの踏みしろがなくてペダリングが難しかった。
グランドピアノのダンパーペダルはこういうもんなのか?
生憎、相手に合わせてあげられるほど熟達してはおらんのだ。
相手をすぐに理解し、相手が一番輝けるようにしてあげるのが理想だが
その域に達するには何年かかるんでしょうな。
素人には高望みすぎる気もする。

『J.W.Hasslerヘスラー生誕271周年&没後196周年祭』をなんとな〜く開催した。
イ短調のソナタとハ短調のファンタジア、グランドジーグの3曲をなんとな〜く弾いた。
ちょうど去年の3〜5月にこの3曲の練習を始めたので
大体1年弾き続けたことになるが、そうとは思えないほど幼稚な感じであった。
多分内容の意味がよくわかってないんだと思う。時代のお作法とかも。

『分不相応に高価なエキエル版を買っちゃったから元をとるためにショパンのワルツを弾こう祭』
も同時開催したくて6,7,14,15番を用意して行ったがひどく調子が悪かった。
“元をとろう”とかいう下劣な精神性が出ちゃったよね。そうじゃないよね。
次にやるときは祭りの名前を変えるべきだね(どうでもいい)

2018年3月25日
次回作の主人公の片割れの名前は「シフィリス」。意味は「梅毒」である。
女たらしのイメージからそういう名前にしたんだが、改めて考えるとひどい。
「ヴァニタス」の方がよいのではないだろうか。
静物画のヴァニタスのイメージも、原義の「空虚」も彼に合っている気がする。

これだけ真剣に考えても、彼を名前で呼ぶ人物は主人公以外、おそらくいない。

2018年3月23日
今年はまだ9月上旬病対策をしていない。
恐怖で死にそうだが、近頃ツクールが順調だから幸せである。

2018年3月10日
性剣伝説の胤慧にはモデルはいないと思っていたが
無意識にモデルにしている人物がいたことに気がつき驚愕している。
無駄に身体能力が高くて、誰にでもなれなれしく話しかけるところなんてそのまんまである。

脳みそというのは主人の意志に関わらず
自由に記憶をひっぱり出して色々構築してくれるようである。
これはなかなかありがたい機能である。

2018年3月7日
キャンバスの張り方を調べたくて検索しようとしたら
「キャンバス 張形」と変換してしまう我がPCよ(詠嘆)

2018年3月5日
ピアノとデートの約束をとりつけたぞ!!
前回と同じ相手、クリスマス以来だ。
『J.W.Hasslerヘスラー生誕271周年&没後196周年祭』を開催する予定だが
1年以上弾き続けている曲も納得のいく演奏ができたためしがないし、どうかな。
前回、オリジナル曲が壊滅だったので、『オリジナル祭り』もしたい気もする。

2018年3月2日
知識や教養というのは素晴らしい。
得れば得るほど、この世のすべてが違って見えてくる。
異世界で生きるかのように、新鮮な毎日を暮らせるのだ。
「実生活で使わない勉強は役に立たないから不要」だなんて、実に勿体ないことだ。
そんな生き方は機械にやらせておけ。

2018年2月28日
2月はよくわからない月であった。
なんと、ツクールの実作業は全くやらなかった。
次回作の構想はかなり進んだ。
色々な画材で気軽に絵を描くようになった。
ピアノは1日1時間程度しか弾かなかった。
そういえば、去年の2月は製菓ばかりしていたなあ。

2018年2月17日
クラさん(電子ピアノ)の状態がすこぶる悪い。
多くのキーが、優しく弾いても爆音が鳴る現象にみまわれている。
以前、修理を試みたことがあったが途中で断念した。
今日、また挑戦してみた。
前回よりも分解できたが、原因となる部分まで到達できず、断念。
あともう一歩なんだが、機械を分解する緊張感が凄まじく、耐えられなかった。
ピアノをバラすのは、タンスの引き出しを外すくらいの気持ちで出来るのに…

2018年2月6日
突然思いついたが「性剣伝説・万人向けプロジェクト」というのをやってみたい。
何かって言うと、下ネタを抜いた作品にするということだ。
作品を作るきっかけになったのは下ネタだけれども
そこにこだわって下ネタが苦手なプレイヤーを遠ざけるのは勿体ないなと思ったのだ。
「話は興味があるけど下ネタがちょっと…」という方が、少なくとも2人いた。
直接言ってきた人は2人だが、何も言わず敬遠している人もいるかもしれない。
そういう人たちにストーリーを見せてあげたいのだよ。

まあ、こんな夢物語は、現行の作品を一旦完成させてから
ゆっくり考えた方がよさそうだ。
…もし下ネタを抜いたら、終始重苦しい雰囲気の話になりそうだな。

2018年1月27日
「アボシカ」第3話を公開した。
本当は2年前に公開するつもりだったのに、こんなに遅くなってしまった。
とにかく手放したくて、ちょっとやっつけ仕事になってしまったが
ツンデレなグリムさんの貴重なデレシーンを描けたので満足した。
子ども時代編が終わったので、一旦この作品は制作休止にする。

今後ツクールは「性剣伝説」「探偵とピアノ弾き」の2本体制にする。
どちらかが完結するか、精神的にキツい時にまたアボシカに戻って来よう。
アボシカは主人公の心に一切の翳りがないから癒される。
他の作品の主人公たちは暗すぎて、作っているこちらの気が滅入る。

2018年1月24日

一晩中作業してトレイラーを作った。
全体のクオリティを下げてでも、目に見える形にするのはいいことだなと思った。
このトレイラーだけ見ると、作者が想定しているのとは全く違うストーリーを想像できて面白い。

キャラグラフィックは全部描いた。
実際の作品を作るときはまた描き直す予定だが
たぶん大して変わらないと思う。

曲は6時間くらい練習して無理矢理収録した。
2台ピアノの曲なので電子ピアノで多重録音をしたのだが
過去の自分に合わせるのはなかなか難しい。
ところどころアタックが強いのはわたしのせいではなく
電子ピアノの故障のせいだからね……!!!修理しなくては。

1, 2, 4話のトレイラーも作りたいなあ。
トレイラーより本編作れよって話だけど
わたしは幼少期から予告編を作るのがとても好きだから仕方ない。

2018年1月23日
次回作の第3話のメインテーマ曲はラフマニノフの組曲1番の1曲目「舟歌」と決めている。
楽譜を見てみたら、レールモントフの詩 Венеция(ヴェネツィア)の抜粋が引用されていた。
これは訳すしかないと思って訳していたら興奮しすぎて
次回作のトレイラーを作りたくなってきた。

2018年1月17日
RPGを10時間プレイしたり制作するのは平気だが
ノベルゲームは同様にはいかないことがわかった。
遊ぶのも作るのも5時間ぐらいできつくなってくる。
RPGの方が色んな作業をするからなんだろう。

2018年1月6日
ちょっと回復してきた。

2018年1月3日
ぐあいわるーい。

2018年1月2日
今年のおみくじの内容は

 願望(ねがいごと):ととのふ されど色情につき妨(さまたげ)起る

キターーー!!!色情系おみくじキターーー!!!
色情だの漁色だの言われるおみくじは2012年以来だ。
自分の願望は「ツクール作品を仕上げよう!!」とか「ピアノを弾こう!!」とかしかないが……
ある意味色情といえるだろうか?
まあ、とにかく毎年恒例の……

「おてんとうさまは いつだって ぼくをみているんだ!」